理念・ビジョン

政治理念

  • 一、誇りある日本、故郷の伝統、文化、品位を次世代に引き継ぎ、未来を担う子供達が大きな夢、志を持てる社会の実現をはかる。
  • 一、仕事を通じて充分な所得が得られ、大切な家族を持て守っていける明るい社会の実現をはかる。
  • 一、世代間で相互扶助の心が持て、助け合い補い合える調和のとれた地域社会の実現をはかる。
  • 一、一人一人の特性、資質、希望が尊重され、それが地域創造の活力になる好循環をつくる。
  • 一、無私の心で、愛する母国、故郷の継続的な発展に全力を尽くす。

ビジョン

1.若い世代に光をあてる

– 子ども・若者を守る –

超高齢化社会の日本、特に地方都市は益々高齢化が進んでいる現状です。
その中で、地域の将来を担う子どもたち、20代30代の若い世代はまさに地域の宝です。
その世代を守り育てる政策をしっかりと推進することが、ふくい・つるがを守ることに繋がっていきます。

小学校、中学校の給食費無償化を積極的に推進し、子育て世代の負担軽減

給食費無償化を実施して地域全体で子どもの教育を支える意識を高め、地産地消の食材調達を推進

コロナ禍で失われた子どもたちの日常と青春を取り戻す

子どもたちが日頃強いられている学校での黙食や過度なマスク着用などの早期改善、コロナ禍による機会損失のバックアップ体制の構築

県内学生への地元定着につながる積極的な就職支援

地元就職を希望する県内学生がスムーズに就職できる仕組みを強化

結婚や育児等ライフステージごとの支援の充実

県内独自の出産支援金や育児支援金を創設し、少しでも子育てしやすい環境をつくる

2.持続可能な社会をつくる

– 行政、福祉、防災 –

ふくい・つるがにおいても人口減少が著しい中、行政サービスのレベルを維持・継続して地域を未来に繋いでいく必要があります。
その中で本当に困っている方々へのセーフティネットの安定化は今後さらに重要になります。
また我々の生活基盤である社会インフラの強靭化は、防災力向上も含め切れ目なく推進する必要があります。

民間の経営的視点を持って広域行政化・簡素化・事業の民間委託の促進

財源が有限の中、行政の効率化を断続的に進める

障がい者福祉・介護サービスの充実と職員の確保と処遇改善

孤立しがちな高齢者や障がい者の方々を継続的にサポートできる体制の構築

ふくい・つるがの生活を支え守る社会インフラを強靭化し、災害に強い街をつくる

道路、河川、公共施設の防災力を高め、命を守れる災害に強い街づくりの推進、被害にあった方々への経済的な行政サポートの拡充

3.ふくい、つるがに人としごとを増やす

– 経済、観光 –

経済、観光の主役は政治・行政ではなく、まちがいなく民間です。
如何に事業や観光業によって潤うか、またその中で地元に経済的な潤いを還元できるか、
その好循環の仕組みをつくり発信するのが政治・行政の大きな役割だと思います。
その仕組みづくりに政治的側面から全力で取り組みます。

安全が確認された原子力発電所の再稼働の推進

日本が直面する電力不足のためにも、福井県嶺南地方の経済活性化の為にも早期再稼働を促進

地元中小企業支援を徹底して経済の好循環を図り、企業の将来を担う人材育成を促す

大都市からのUIターンや、移住者の増加を呼び込める地元企業の安定経営を支援

ふくい・つるがの魅力を全面に出し、積極的な企業誘致

地理的な優位性を更に発信し、国内優良企業を積極誘致し雇用の選択肢を増やす

ふくい・つるがの全国的知名度の向上、発信力の強化

新幹線が開業しても魅力を知られなければ、人は来ません。
若い方の発想力やセンスを活用して、ふくいの発信力の強化を図る